2013年06月08日
『ひ』
今日のカルタは『ひ』です。
【解説】
カルタの説明をいたします。
こちらのカルタは丁度一年前に大和村国直海岸で撮影したカルタになります。
とても綺麗な夕陽を背に祖父が黄昏ている様子を表したカルタになります。
このブログで何度かお伝えしていますが祖父は奄美市笠利町平出身でその平集落に一昨年まで一人暮らしでしたが、今では大和村国直にて生活を送っています。
そして、この国直集落の夕日の時間帯になると海岸近くに下りてきて夕日を眺めています。
最近は足や関節の調子がわるくなり、海岸に夕日を見に行く回数はだいぶ減りましたが。
そして、毎年6月頃になると国直海岸の沖にある思勝湾の丁度真ん中辺りに夕陽が沈みます。
国直海岸の夕日は6、7、8月と夏季シーズンに見れますが、秋に近づくにつれ少しずつと親川崎(大和浜集落側)の山の方へと隠れてしまいます。
なので、親川崎と宮古崎との間辺りに落ちる夕日は6月頃にしか観れない貴重な時期です。そして絶景です。
そんな夕日の観れる集落に生まれ育った僕はそこに誇りと自信があります。
この夕日を見て育ったからには沢山の人に国直海岸の夕日を見てもらい大自然のパワーや生きる勇気を感じてもらいたいと思います。
物心ついた頃にはすでに親が民宿を経営していて、これまで沢山の民宿のお客様と話す事が出来ました。
お客様から奄美大島の魅力などをじかに聴く機会があり、とても貴重な意見として聞き入れてます。
僕も今後の奄美大島の観光に少しでも貢献できるように考えるようになりました。

【解説】
カルタの説明をいたします。
こちらのカルタは丁度一年前に大和村国直海岸で撮影したカルタになります。
とても綺麗な夕陽を背に祖父が黄昏ている様子を表したカルタになります。
このブログで何度かお伝えしていますが祖父は奄美市笠利町平出身でその平集落に一昨年まで一人暮らしでしたが、今では大和村国直にて生活を送っています。
そして、この国直集落の夕日の時間帯になると海岸近くに下りてきて夕日を眺めています。
最近は足や関節の調子がわるくなり、海岸に夕日を見に行く回数はだいぶ減りましたが。
そして、毎年6月頃になると国直海岸の沖にある思勝湾の丁度真ん中辺りに夕陽が沈みます。
国直海岸の夕日は6、7、8月と夏季シーズンに見れますが、秋に近づくにつれ少しずつと親川崎(大和浜集落側)の山の方へと隠れてしまいます。
なので、親川崎と宮古崎との間辺りに落ちる夕日は6月頃にしか観れない貴重な時期です。そして絶景です。
そんな夕日の観れる集落に生まれ育った僕はそこに誇りと自信があります。
この夕日を見て育ったからには沢山の人に国直海岸の夕日を見てもらい大自然のパワーや生きる勇気を感じてもらいたいと思います。
物心ついた頃にはすでに親が民宿を経営していて、これまで沢山の民宿のお客様と話す事が出来ました。
お客様から奄美大島の魅力などをじかに聴く機会があり、とても貴重な意見として聞き入れてます。
僕も今後の奄美大島の観光に少しでも貢献できるように考えるようになりました。
